【ヒロアカ本誌】

【ヒロアカ】280話切島が芦戸を助ける熱い展開 マキアが口枷を外した意味

今週のヒロアカ280話「烈怒頼雄斗」のネタバレ&感想を書き連ねていこうと思います。

コミックス派の方々は十分注意してくださいね!

280話あらすじ

荼毘の個性により分断された雄英生。

粘性アーマーを見に纏った芦戸は火から体を守り、自分が麻酔を入れてやると意気込みマキアに特攻。

マキアは足場を取られMtレディに押さえつけられなお余裕があるのか、「判断を誤った」と振り返る。

マキアは「纏わり付くハエを二度と近寄らせないために払うが主への最短経路」と言いMtレディを払い除ける。

芦戸はマキアの声を聞きかつて中学時代に遭遇した巨人だと認識。

硬直してしまい麻酔を滑らせ、その隙にマキアの手に潰されそうになる…しかし、切島が咄嗟に芦戸を払い除け、間一髪で助かる。

「ハエは払った 同志よ捕まっていろ」

マキアの思惑とは裏腹に切島がマキアをよじ登り追撃をかける。

切島は炎の中、炎に耐性のある鉄鉄よりも早く芦戸の救助に向かっていた。かつての経験だろうか、判断が早くなり成長している。

切島は麻酔を口に投げ入れるも、トガちゃんナイフのスーパーコントロールで麻酔は粉砕。しかし芦戸の麻酔を持っていたため2球目を投げ入れることに成功。

ここでマジェスティックらが畳み掛ける…

一方、死柄木サイドは死柄木が膝をつき劣勢。

「信念なき破壊に我らが屈することはない」エンデヴァーのセリフに死柄木は「信念ならある…あったんだ」と言い次回へ続く…

芦戸の突進

芦戸はアシッドベールを纏い突進しましたが、マキアの恐怖にやられてしまいました。

中学時代、友達を助けんと飛び出た勇気、その際の恐怖は未だ拭えないものだったのでしょう。

声を聞き理解きて硬直してしまうほど強烈なトラウマ…これはしょうがない。

切島は中学時代とは逆に芦戸を助ける側になりました。当時は心で思っていても行動が伴わない彼でしたが、炎壁を躊躇なく抜け、マキアの恐怖に立ち向かう行動を見せてくれました。

vs乱波戦の経験から弱い自分を見つめ直しマキアまで立ち向かうことができるほど成長した切島、カッコいいぞ。

Mtレディは再起不能か?

Mtレディは今回マキアに頭部を握られ放り投げられました…

最初のダメージと今回の件で再起不能になってしまった可能性が濃厚です。

またシンリンカムイが炎によって焼き払われ倒れている描写もあります。

若手ヒーロー達はかなりのダメージを受けてしまいましたね…次回のベテランヒーロー達に期待します。

マジェスティック初登場

ヤオモモのインターン先ヒーロー・マジェスティックが初登場しました。カウボーイのようなハットに民族衣装のようなコスチューム。

個性は魔法っぽい感じです。ファットガムや環らヒーロー達を個性で浮かせているようですね。

個性は「遠隔操作、サイコキネシス」のようなものでしょうか。B組の柳の個性ポルターガイストに似ているものがありそうです。

マジェスティックは「インターン生に頼りっぱなしはここまでにしよう」と言ってますね。

実際雄英生は十分な働きをしたと思います。実際上鳴のように怪我したものもいるので無事ではすみませんでした。

来週はヒーロー達がマキアをどう抑えていくかが見どころの一つですね。

マキアの口枷?

マキアの口に付いている板のようなものが外れましたね。

顎の部分かと思っていましたが ガパッ って開くみたいです。

顎は綺麗な二重顎、そして二本の大きな牙が目立ちます。

これを取ることで自分の力を抑えていた的なことが起こりそうです。

というのもマキアの個性は「戦場に長く居続けられる」ようにカスタムされています。口の枷を外すことでなにか新しい個性が見れそうな予感です。

次回の見どころ

次回の見どころは

本命:死柄木の逆転?

次点:マキア&連合vsプロヒーロー軍団

:荼毘の正体公開

こんな感じの予想です。

死柄木の逆転はおそらくイレイザーヘッドの視界を消す工夫をするでしょう(砂を巻き上げるとか)

その隙に個性発動、あっという間に逆転という感じですかね。

今思えばなぜイレイザーヘッドの視界を遮ろうと思わなかったのでしょうか?砂巻き上げ→イレイザーヘッド見えない→個性発動で優勢なはずだが…

とにかく次回に期待ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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