【ヒロアカ本誌】

【ヒロアカ】311話感想ネタバレ AFOは笑わない?ダツゴク新キャラの謎

記事が追いついていませんが構わず続けていきます。

ヒロアカ311話「来た!!」の感想を連ねていこうと思います。

前回はデクと共闘する継承者たちの姿が見えて終わりましたね。

今回はどうなるのでしょうか。

311話あらすじ

デトネラット社が作成したサポートアイテムで戦闘を繰り広げるヴィランたち。

交戦するエンデヴァーがいとも容易く仕留め、騒動を丸く収める。

脱獄した囚人たちが襲ってきたが、AFOへ直接つながるような人物は見つからない。

そこへゴミが投げられる。ヒーローにゴミを投げつけるなど言語道断のはず、しかし今の社会情勢は違う。

「どっかいけ 疫病神!」

「荼毘が焼いた遺族たちがインタビューされていたぞ!」

「僕らの前から消えてくれ!」

平和ともたらしたヒーローに投げる言葉ではない。市民の批判のまとはヴィランではなくヒーローへ向いている。

騒動を収めてくれたエンデヴァーに対し感謝の言葉もなくただただ罵倒を続ける市民たち。かつてのヒーロー社会は崩壊してしまったと言っても過言ではない。

エンデヴァーは家族の絆という強い芯を持ち、その罵倒に反応することはなかった。戦い続けるしかないのだから。

エンデヴァー、ホークス、ジーニストの三人はチームアップして動いている、オールマイト&デクのペアは1,2kmほど離れた活動しているようだ。

彼らの狙いは「デクを餌にしてAFOへつながる手がかりを掴む」というもの。

タルタロスから脱獄したヴィランたちを「スーパーヴィラン」と位置づけ、それらはAFOから何らかの指示を受けていると仮設している。

現状

・ヒーロー社会が崩壊、まともにヒーローが動けない状態である

・OFAの奪取、社会への撹乱を両立して行くのが最も効果的

であるAFOサイドがそこまで活発的ではないのは何故か?

理由は死柄木の成長、そして乗っ取りが最優先だから。そもそも管をつけていないと生きていけないため、まず乗っ取ることが大事だと推測。

そこでホークスが疑問を感じる。

「OFAを奪取するのには、強い体それとOFAの意識の強さを超える感情がいるはずなんだけど何か引っかかる」

「OFAを何世代も追ってきたはずだからそれなりの憎しみがあるんじゃないか?」とホークスはいう。

「或いはないのかも。だってあいつずーっと笑ってません?

AFOは心が欠落してしまっている可能性があるとも推理したホークスら。

一方オールマイトはデクのGPSを追いながら車を走らせる、しかし急遽デクの反応が消え車にはグレネードが投げられてしまう。

デクはタルタロスから脱獄した女囚人と対峙。

「緑色の少年 お前を連れて行く 大人しく従えば手足は残す」

明らかにデクを狙った奇襲。AFOが直々に命令した刺客と対峙することに成功したデクだが、女囚人の傍にはオーバーホールの姿が。

次回に続く。

AFOには憎しみがない?

今回AFOがOFAを奪えない原因の一つにOFAの意識の強さを越えられないというものがありました。

これに関して「歴代の継承者を追ってきているのに憎しみが足りないなんてことはあるのか?」という疑問。

そして「AFOってずーっと笑ってないか?」という発見。

今までのを思い返してみると確かにAFOは笑っている以外の感情を見せたことがあまりありません。

実際にオールマイトに敗れる寸前「ユナイテッドステイツオブスマッシュ」を喰らう直前ですら笑みを浮かべていました。

そしてタルタロスに収監されているときも余裕の表情を浮かべていましたね。

ホークスの推察通り「心が欠落している」とするとその原因は

・そもそも生まれつき欠落していた

・個性を取り組みすぎて感情の制御ができていない、鈍感

いずれかでしょう。

AFOは複数の個性を取り組んでいるのにそのものの意識を全く感じたことがないといっています。

その影響で憎しみを感じにくい体質となってしまったのかもしれませんね。

タルタロスの女囚人

タルタロスでオーバーホールを助けた(檻の錠を開けた)女囚人が再登場しましたね。

彼女は檻の錠を開ける際何かしら使っていたような気がします。

今回右手に大型ライフルが接続(同化?)されており、その武器でデクを後ろから狙撃したようですね。

完全に地面に固定されていることも確認でき、完全に遠距離型なのでしょうか。

またはオーバーホールの個性によって体を融合させパワーアップさせたのでしょうか。

彼女の個性は触れたものに何かしらのエネルギーを与えることができるものだと推察できますね。

次回

デクと女囚人の交戦に注目です。

前回のマスキュラーのように簡単には倒せない相手となるでしょう。
来週が楽しみですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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