【伏線・考察】

【ヒロアカ】ミリオの個性は治るのか?エリちゃんの成長を予想する

ヒロアカ考察、今回はミリオの復活、エリちゃんの今後について予想を含めた考察をしていこうと思います。

・エリちゃんはトラウマを克服できるのか?

・今5歳(憶測)だけど、どこまで年を重ねる?

・個性を使いこなせるようになれるのか?

こんな疑問を紐解いて予想してみようと思います。

ヒロアカのアニメを見返す・漫画を無料で読むには?→【2020年版】アニメ ヒロアカが観れるVOD徹底比較【U-NEXTがおすすめ】

エリちゃんは今後どうなる?

エリちゃんは治崎の支配下から逃れることができ、現在は雄英高校に保護されています。

保護直後は個性の暴走の心配はなかったのですが、12月を過ぎたあたりでツノの成長が見られるようになり、再び暴走する懸念が描かれています。

現在、超常解放戦線 vs プロヒーロー の決戦が行われており、ヒーローサイドが劣勢。かの相澤先生も片足を切り落とさなければならない重傷を負いながらなお戦闘中です。

今までエリちゃんは何かあった時のために相澤先生が個性を消して対処する方針でしたが、それも危うい状態…

エリちゃんの暴走を止められる環境は難しくなるであろう今後、彼女の成長はどうなっていくのか。

個性が使えるようになるのか

エリちゃんは個性が使いこなせるようになるタイミングはいつでしょうか?

エリちゃんは6歳児、洸汰くんとほぼ同じくらいの年齢です。

個性のスケール的には十分整っているようです。個性を制御することができるのかが問題です。

同年代の洸汰君は林間合宿で自らの個性で岩の壁をえぐる程度のコントロールを身につけています。

このくらいの年齢になると、あとは回数を重ねて行けばコントロールは容易いようですね。

しかし、彼女の個性は結構危険。そこでエリちゃん用アメリカンドリームプランはこうです。

・傷跡が入ったモルモットと相澤先生を用意

・傷跡が治るまでモルモットに個性をかけ続け、消えた瞬間に個性を停止する

・もし、傷跡が治ってるにも関わらず個性が止まらない場合、相澤先生が強制的に止める

・繰り返す

これが、エリちゃんのトレーニングになるでしょう。

このトレーニング自体はそこまで時間がかからないと思います。あとは精神的な問題。彼女が過去を克服し自ら個性を使えるようになるのか?ということですね。

簡単に見積もってエリちゃんが個性を使いこなせるようになるのは早くて半年、遅くとも1年かかるといったところでしょう。

ミリオの個性はいつ治るのか

先の戦いで個性消失弾に被弾し個性を失ってしまった通形ミリオ。

彼の個性は一体いつ治るのか?そもそも治ることはあるのか?

結論から言うと、ミリオの個性は必ず治る、治るタイミングは「ヒーロー社会が崩壊した後」です。

現在vs超常解放戦線をやっていますが、おそらく戦線が勝利するでしょう。ただし完敗ではなく、ヒーローの戦力を大幅に減らすことに成功してある区画を支配するようになると思います。

つまり、一回ヒーロー社会というのは不完全ながらも崩壊に向かうと予想しています。

そうすると残されたヒーローたちは学生が多くなって来るわけですが、そこでミリオの登場です。

このタイミングで個性の復活、デクたちと共闘して戦線を叩く、という王道ストーリーが待っていると私は予想します。

治らない場合もあるんじゃないの?→憶測ですがナイトアイが見た未来ではミリオは立派なヒーローをしているということです。無個性のままミリオならヒーローになれてしまうかもしれませんが、おそらく個性は復活すると見ています。

エリちゃんはリカバリーガールの後継?

エリちゃんの個性は「巻き戻し」。生物に使うと傷すら直してしまう最強の個性。

リカバリーガールは雄英の屋台骨として長年活躍、細胞を活性化させ回復を早める個性です。

二人とも「患者を治す」という共通点があり、エリちゃんはリカバリーガールの後継になると踏んでいます。

エリちゃんの個性はこれまで人の個性を消すためだけに使われてしまいました。本人としても自分のせいでどんどん犠牲が増えていく、そのことはキツイトラウマです。

そんなエリちゃんはやはり「人を助ける」方に個性を使いたいと考えるようになります。

現在6歳ですから、雄英高校入学まで9年ほど。

そうなると、デクたちは立派なプロヒーローとなっているでしょう。もしかしたらそのタイミングが解放戦線へのリベンジのタイミングになるかもしれません。

まとめ

今回のまとめは

・エリちゃんが個性を使いこなせる日はそう遠くない!

・ミリオの個性は確実に治る!タイミングはヒーロー社会崩壊後

・エリちゃんはリカバリーガールの後継の可能性はたかい

こんな感じですね。

現在戦線との戦闘中ですが、相澤先生が足を切り落とすときにエリちゃんを思い出しています。彼女のことを思ったからこそ躊躇なく切り落とせたのでしょう。

相澤先生の足を犠牲にしてまでも生かす価値のある人物、今後も非常に重要な人物であることには違いありません。

今後の成長が本当に楽しみですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

RELATED POST