【ヒロアカ本誌】

【ヒロアカ】277話「誰だよ」ネタバレ&感想 ワンフォーオールとオールフォーワン

先週の276話「チートが・・・!」の続きである277話「誰だよ」のあらすじ、感想&ネタバレを更新していこうと思います。

来週号の278話は新型コロナウイルスの影響となりヒロアカは休載となったようですね。

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277話「誰だよ」 あらすじ

足を負傷している相澤先生を優先的に消そうとする死柄木、それを止めに入ったのはデクと爆豪。

生徒たちは保護対象であり守るべきと考えていたプロヒーローたちとは反対に、デク&爆豪の考えは「相澤先生を失うこと」と決断し個性の使えない死柄木に立ち向かう。

「合理的にいこうぜ」そう呼びかけ爆豪も追撃、しかし死柄木は二人の攻撃を簡単に払いのけ「ごめん もう君に興味ないんだわ」と爆豪にセリフを吐く死柄木。

爆豪が死柄木のターゲットになり攻撃を受けそうなところにエンデヴァー復活、「ショートは!?」となぜかインターン組全員がそろわないことに違和感を覚えるエンデヴァー。

デクと爆豪はワンフォーオールの秘密を知っている者同士、こればかりはプロヒーローと言えど他言できなかった。

エンデヴァーは「『何故か』は今問わぬ!! イレイザーをサポートしろ!バクゴー!! デクを守れ!!」と素早い判断を下す。

一方死柄木はオールフォーワンの声が止まない様子。

「ワンフォーオールを手に入れろ 俺のものになれ 弟よ」

死柄木本人の口から出た言葉であるが、それを聞いたデクと死柄木もあっけにとられる。

死柄木は「違う俺は喋っていない」と認識し「我が強すぎるぜ 先生」と自分の意思を見つめなおす。

「悪の支配者と呼ばれたほどの男でも 最後はたった一人の力にねじ伏せられる」

「あんた以上になりたいんだ」

と幻聴をかき消し、自分の意志で最強になりたいという強い意志を持っているよう。エンデヴァーの攻撃をかいくぐり、仕留めようとするがグラントリノによって阻止される。

「オールマイトの稽古をしていたから、当たらず逸らす」と対処するグラントリノ。

彼の思いは「死柄木の存在は志村奈菜ひいてはオールマイトを苦しめる」と考え「これ以上志村の思いを踏みにじるな!」と死柄木に投げかける。

しかし当の本人死柄木は「誰だよ」と自分の苗字すら忘れてしまった様子。

グラントリノとエンデヴァーをかいくぐりデクをさらおうとする死柄木、しかし頭上には爆豪が待ち構える。

「そいつぁ 餌だ!!!」と頭上から高火力の爆破を浴びせることに成功、そしてエンデヴァーが「バニシングフィスト」で畳みかける。

一方、アジトではギガントマキアが動き出し、移動しようとするところをMtレディが食い止めるが…

次週につづく

死柄木 vs デク&爆豪

死柄木の戦闘力はエンデヴァーも認めるようにオールマイト並みのパワーとスピードを持っているようです。

個性無しでその状態の為、はるかに危険な人物となってしまったようです。

対するデクは黒鞭で死柄木の動きを止めようとし、爆豪は真書面からAPマシンガンで爆発を浴びせます…

が、死柄木は爆豪の攻撃をいともたやすく受け流し「花火でもしてんのか?」と余裕の様子。

さらには黒鞭で死柄木を捉えていたデクもパワー負けし、逆に引っ張られてしまっているようです。

死柄木が圧倒的にパワーアップしたのが見て取れるシーンですね…これに加え個性複数持ちなので明らかにオールマイトそしてワンフォーオールの上位互換となってしまったようです…

死柄木の中のオールフォーワン

オールフォーワンの原型の個性を死柄木は譲渡されたわけで、それにはオールフォーワンの意思も受け継がれているようですね。

かつてすべての個性を思うがままに管理できたが唯一ワンフォーオールのみが扱えなかった、その無念が色濃く死柄木にも表れているようです。

デクの中のワンフォーオールと同じく、受け継がれた人の声が自分の中に幻聴のように聞こえてくるみたいです。

死柄木は「先生を超える」という強い意志があるためその声を無視しているのですが、目的は「ワンフォーオールを奪うこと」に一致しているようです。

「ワンフォーオールを奪うこと」=オールフォーワンを超えることにつながるのでしょう。

グラントリノの思い

グラントリノはやはり志村奈菜の孫である死柄木の存在が「オールマイトだけでなく大勢を苦しめる」という風に認識しているようです。

やはり旧友である志村奈菜と一番距離が近かったのは彼ですから、相当な思い入れがあるのでしょう。

実際オールマイトが一番苦しめられているでしょうね…オールフォーワンの配下に師匠の孫がいるわけですから、志村奈菜が報われませんよね。

Mtレディ vs ギガントマキア

来週のみどころはここでしょうか!

久しぶりにMtレディの活躍が観れそうです。

ギガントマキアはおそらく死柄木のいる病院へ移動しようとしているのでしょう。

マキアの背中にはMr.コンプレス、荼毘、スピナー、スケプティックが確認できますね。

マキアの怪力をMtレディ一人で止めているのですが、硬直するようであれば背中にいる彼らが援護して簡単に突破できそうです。

ここでもヒーローサイドと解放戦線サイドの攻防が観れそうですね!

次号のみどころ

次号の見どころとなりそうなポイントをまとめてみました。

・Mtレディ vs ギガントマキア

・ホークスの生死&荼毘の正体

・トガちゃん乱舞

一番はMtレディとギガントマキアでしょう。

ギガントマキアを自由にさせると、いよいよ病院サイドが無茶苦茶になります。

全員で相澤先生を狙えばよいのですから、複数でかかればた易い気がします。到着時間はあるとおもうけれども。

次にホークスの生死と荼毘の正体ですね。

ホークスはブラックシャドウによると「背中がない」というほど重症なので、生死が危ぶまれます。

生きているとしたら「荼毘が何者なのか?」を誰かに伝えると思います。そういった意味でそろそろ動き出すかなぁといったところ。

最後にトガちゃん乱舞です。

おそらくマキアの背中には乗ってないような気がするので、ヒーロー相手に変身の個性を使って無双するシーンが観れるのかもしれません。

以上こんな感じですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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