【伏線・考察】

【ヒロアカ】OFA4代目の正体を解き明かす。メモの解読から見える人物像

ヒロアカ5期のPVが更新され来年の春に楽しみがまた増えてきました。

今回はワンフォーオール継承者4代目の正体について迫っていこうと思います。

歴代継承者は2代目、3代目のみシルエットの姿でそれ以外は顔もはっきりと登場しています。

4代目は左目に二本の傷を持つ男であります。継承シーンで受け取ったのが万縄の可能性が高いためです。

4代目はどんな人物だったのか?オールマイトがまとめた継承者ノートを参考に紐解いていこうと思います。

4代目のメモを解読してみる

継承者ノートで4代目のみ死因が書かれていないことに気付いた爆豪、そしてその問いかけに微妙な反応を示したオールマイト。

このシーンで4代目をまとめたと思われるページが登場しています。(256話)

かなり小さくて見えませんが、可能な限り解読してみた結果、4代目の人物像が見えてきました。

以下、自力の解読です。
#⇒解読不能
=⇒取り消し線

記載内容
四代目 ####

・人を##れた#山林で#ち(ら)#ていた
##によるものしか残っておらず
不#で#。

・そ#######の#####よ####。
#####い#扱いが難しい。

・また本人の発言らしいが、自分用に
##なる際
========================
========================

・それを操ることで##の力を
底上げできるか。訓練次第で
化ける可能性ある。

このように解読できました。箇条書きそれぞれ掘り下げて考察してきましょう。

冒頭 名前⇒「史郎」?

冒頭には「四代目 ####」と解読不能なのですが、自分には「史郎」と書いてあるように見えました。

歴代継承者にはその継承順番の番号が名前に入っているというのが特徴的です。

出久⇒デク(九)⇒9代目、八木俊則⇒8代目、志村七奈⇒7代目、万縄大悟朗⇒5代目…

史郎⇒しろう⇒4代目…という可能性がありそうです。

ともかくここは本当にわかりません。

一つ目:人里離れた場所で生活?

・人###れた#山林で#ち(ら)#ていた
##によるものしか残っておらず
不#で#。

ここも難解。私なりに目を凝らして都合の良いように解釈すると以下のようになりました。

「人里離れた山林でくらしていたため、伝聞によるものしか残っておらず 不正確」

オールマイトの筆跡的にこのように判断しました。

この解釈があたっているならば、4代目は「山林暮らしだったため、情報不足であった」ことが推察されます。

彼の姿からして確かに野性味はありそう。

オールマイトの発言「OFAを求めるのはヴィランだけではない」というのは、人里離れた場所で暮らさなければならない?理由なのか。

二つ目:個性の概要?

・そ#######の#####よ####。
#####い#扱いが難しい。

ここは本当にわからない。最後の文章「扱いが難しい」と書いてあることから、おそらく4代目の個性の概要がここに書かれていると思われる。

ここは本当に解読できない…

三つ目:本人の発言?謎の取り消し線

・また本人の発言らしいが、自分用に
##なる際
========================
========================

ここは本人の発言に関わることらしい。「自分用に」と解釈したが、ここも難解。

自⇒百とも読めるし、そもそも「用」が完全に勘である。

だが、本人の発言によりなにか特殊な環境・条件下「…なる際」につながり、その後の部分がなぜか黒線で消されている。

オールマイトは一度書いたのに、なぜ消したのか?ここがもしや爆豪のいう「呪われた力」につながるのかもしれません。

4つ目:デクの修行 4代目の力は?

・それを操ることで##の力を
底上げできるか。訓練次第で
化ける可能性ある。

ここははっきりと解読できます。要するにデクの修行、その上で4代目の個性をものにできるのか?ということが書かれています。

「##の力を底上げできるか」⇒4代目の個性?
「訓練次第で化ける可能性ある」⇒未知数の個性の示唆?

気になる4代目の個性ですが##の部分がどうしても読めないです。候補としては

「先読みの力」と読めます。先読み⇒ナイトアイの予知?と同じでしょうか。ただ、「それを操ることで」につながる文なので、予知とは考えにくいです。

推測される4代目の人物像・個性

今回の考察でわかった4代目の人物像・個性をまとめてみました。

名前⇒「史郎」の可能性あり

生活⇒人里離れた山林で暮らしていた

情報源⇒山林暮らしの為、伝聞による情報のみ

個性⇒扱いが難しい。使いこなすことで##の力を底上げできる可能性ある。本人の発言から特殊な条件下ではなにかがある。

こんな感じでしょうか。

是非みなさんも解読してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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